笑顔は周りの人をあたたかい幸せな気持ちにさせる。
人に安心感を与える。
それだけではなく、
といわれています。
日本でも「笑いは人の薬」といわれるほど、笑顔は人を仕合わせにします。
関わる人達が笑顔になる為に、私たちは楽しむ事を忘れず、笑顔でいます。
モア松屋は、埼玉県の北部、羽生市で
昭和26年にお店を開店し、創業70年を迎えました。
創業当時は、牧場から牛乳を搾り、牛乳配達をしていました。
冬のある日、余った牛乳に砂糖を入れて、外に袋で吊しておくと、
それが「アイスみたいで美味しい」と子供達が喜んで食べてくれました。
そんな声を受けてアイスの販売を開始すると、近所の子供達が
病院や床屋さんに行った帰りのご褒美や、お土産として使われていました。
モア松屋は、かつてGW(ゴールデンウィーク)から
10月の羽生市民運動会の日までの営業でした。
「夏だけ開いてるアイス屋さん」
として、羽生市民の皆さんがアイスを食べたい頃に
なると始めて、市民運動会が終わると閉店するため、
幻のお店と呼ばれていました。
モア松屋は、地域の皆様に寄り添って営業をするお店であり続けます。
牛乳屋さんが、食べる人の笑顔を想って
こだわって作ったアイスもなか
それが
『純アイスもなか』
です。
一つ一つ丁寧に手作りし、
心のこもったアイスもなかをお届けしています。
保存料や卵を使用せず、牛乳の味にこだわった、
シンプルで懐かしい味わいが特徴です。
創業70年来変わらぬ味は、
モア松屋が地元羽生市で愛され続ける理由の一つです。
羽生市でモア松屋のアイスで育った。
それは言い過ぎですが、
「羽生を離れても、他で食べることが出来ない
モア松屋のアイスが食べたい。」
というお声を数多く届けていただくようになりました。
「アイスは夏だけのスイーツではない!
冬のこたつでもアイスは食べる! 」
そう思い、遠方でも懐かしいあの頃を思い出し、
身近に感じてもらえるようにオンラインショップを始めました。
是非、モア松屋のアイスを片手に、ご家族や身近なご友人に、
懐かしい想い出のお話をしてみてはいかがですか?